2014年 04月 11日
福島県南相馬市 太陽の郷里山交流協会
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今回は、南相馬市の里山交流協会の会長様からお声がかかり、南相馬市原町にある山を造成して綺麗な里山を作るお仕事に二日間(4月11〜12日)行ってきました。
この里山作りには、震災後家に籠りがちな方々、外遊びが大好きな子供たち、物見遊山の人々等が訪れ、集い語らいが出来る場所にしたいという夢が込められているものと理解しています。
二日間の作業内容は、桜苗木50〜60本を植樹したことと、すでに伐採されてある木や枝を処分し易くするためにチェーンソーで短くカットすることでした。
私達「緑でつながるPj」からは初日2名、二日目3名が参加しました。
【苗木の植樹手順】
①植樹場所を決める ②穴を掘る ③苗木を入れる ④バケツで水を汲んできて穴に流し込む ⑤土をかけ埋め固める ⑥竹の支柱3本を土に木槌で打込み3本組みする ⑦幹を支柱に紐で結ぶ ⇒ 完了



ちょっと大変だったのは、山斜面の登り降り、バケツで水汲んでの登り降り、一部硬い地面の穴掘りでした。
苗木の数が多かったから大変だったという事もありますが、この桜が大きく成長して花を咲かせ、この場所で皆さんが楽しく語らいながらお花見している光景を想い描くと、つらさは吹っ飛んでしまい嬉しさに変わり、ふっと元気になりました。

地元関係者の方々との夜の語らいでは、将来の里山の姿を想い描きながら話す明るい表情や、そこまでの道のりにぶつかる難題を話す時の考える表情を見ながら、早く素晴らしい里山が出来上がればいいなあと強く思い楽しくなりました。
翌朝、散歩で里山に登ってその周りを一巡り、昨日近くに寄って眺めたかった水仙を観賞しながら撮影。里山とその周りはとても落ち着くところです。

しばらくしたら、またこの地を訪れ、植樹した桜の木の成長ぶりや、日頃の皆さんのご努力の結果を眺めながら、関係者の方々と楽しく語り合いたいと思っています。
この里山作りには、震災後家に籠りがちな方々、外遊びが大好きな子供たち、物見遊山の人々等が訪れ、集い語らいが出来る場所にしたいという夢が込められているものと理解しています。
二日間の作業内容は、桜苗木50〜60本を植樹したことと、すでに伐採されてある木や枝を処分し易くするためにチェーンソーで短くカットすることでした。
私達「緑でつながるPj」からは初日2名、二日目3名が参加しました。
【苗木の植樹手順】
①植樹場所を決める ②穴を掘る ③苗木を入れる ④バケツで水を汲んできて穴に流し込む ⑤土をかけ埋め固める ⑥竹の支柱3本を土に木槌で打込み3本組みする ⑦幹を支柱に紐で結ぶ ⇒ 完了



ちょっと大変だったのは、山斜面の登り降り、バケツで水汲んでの登り降り、一部硬い地面の穴掘りでした。
苗木の数が多かったから大変だったという事もありますが、この桜が大きく成長して花を咲かせ、この場所で皆さんが楽しく語らいながらお花見している光景を想い描くと、つらさは吹っ飛んでしまい嬉しさに変わり、ふっと元気になりました。

地元関係者の方々との夜の語らいでは、将来の里山の姿を想い描きながら話す明るい表情や、そこまでの道のりにぶつかる難題を話す時の考える表情を見ながら、早く素晴らしい里山が出来上がればいいなあと強く思い楽しくなりました。
翌朝、散歩で里山に登ってその周りを一巡り、昨日近くに寄って眺めたかった水仙を観賞しながら撮影。里山とその周りはとても落ち着くところです。

しばらくしたら、またこの地を訪れ、植樹した桜の木の成長ぶりや、日頃の皆さんのご努力の結果を眺めながら、関係者の方々と楽しく語り合いたいと思っています。
by green_pj
| 2014-04-11 00:00
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